政治家と決断
昔から迷って結論が出ない時「もう一度その問題の原点(原典)に帰って見直せ」と言われます。私もそうします。

そして、私は自分の人生で原点と言える幾つかの節目を持っています。

政治家としての私が戻る原点。それは勿論平成2年2月18日。78,385名という人々の支持を得て、支援者の皆さんと涙を流しあって抱合い、生まれて始めて味わったあの大感激の当選の日です。

そして、もう一つ。平成3年4月27日、戸隠で崖下40メートルに車ごと飛込む交通 事故に遭遇して、奇跡的に九死に一生を得たあの日、「あの時死んだと思えば・・・」こう考えると決断の腹が座ります。私はこの体験で死線を越える試練と覚悟を得たと思っています。

諸改革を進めるためには、時には国民に苦く辛い選択を求めなければならない時代です。子供たちの未来に責任を感じるならば、その為に政治家が「NO」と言える勇気と信念を持たなければならないのです。

誰もが国の未来に明確な指針を示せないで、混迷する政界にあって、原点に帰って問題の本質を見極め悩み決断する政治家。自分の地位 や将来よりも、国の未来を見つめて身を捨てて行動出来る政治家でありたいと考えています。

私は、これからも原点を大切にして更に政治の改革推進と新しい時代の姿を求めて進みます。