日帰りのバス旅にあると便利なアイテム

これから日帰りのバス旅に出かける人もいるのではないでしょうか。日帰りのバス旅を楽しむには、万が一に備えてさまざまなアイテムを用意しておくとよいでしょう。しかし、どのようなアイテムを持っていったらよいか迷ってしまうことも多いです。

そこで、ここでは、日帰りのバス旅にあると便利なアイテムについて紹介します。


折り畳み傘を持っていこう

日帰りのバス旅には、折り畳み傘を持っていくとよいでしょう。前日や当日に、天気予報を確認し、雨が降らないことを確認したはずなのに、急に天候が悪化し、雨が降り出してしまうこともあります。外を歩いているときに、服や靴がビショビショに濡れてしまって困ってしまうことも十分に考えられます。

そこで、万が一、天候が悪化した時の備えとして、折り畳み傘があると便利です。折り畳み傘は、種類が豊富で、カラフルな色合いのものあれば、シンプルなものもあります。

そのため、好みに合わせて選ぶことができるのでおすすめです。

明るい雰囲気のものがよければ、赤や黄色などの目立つカラーのものを選ぶのもよいでしょう。また、シックで落ち着いたものが良い場合は、紺色や黒、茶色などのダーク系のものにするとよいかもしれません。また、軽量でコンパクトに収納できるタイプもたくさん販売されています。

軽くて幅をとらないため、気軽に持ち歩けるものも多いです。そのため、日帰り旅行に行く際は、カバンの隙間に入れておくとよいでしょう。

購入する折り畳み傘によっては、UVカット加工が施されているものもあります。紫外線が強い季節に日帰りのバス旅に出かけることもあるでしょう。その場合は、日傘としても使用できるので、おすすめです。他にも撥水性に優れている折り畳み傘もあります。

雨に濡れても水分を弾き、すぐに乾かすことができるので便利で人気があります。

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エコバッグを持ち歩こう

エコバッグを持ち歩くのもおすすめです。日帰りのバス旅に行く場合、動きやすいように荷物をできる限り少なくし、コンパクトなカバンだけを持って出かける人も多いです。しかし、観光地でパンフレットをもらったり、バスの中で、ゲームに参加して景品をもらったりすることもあります。

荷物が増えてしまうと、カバンに入れることができず、収納に困ってしまうケースも少なくありません。そこで役に立つアイテムが、エコバッグです。カバンに入れることができない荷物をさっとまとめて入れておくことができます。

エコバッグは、軽量のものが多いです。また、小さく畳んでしまっておけるものもたくさんあるので、カバンに入れておいても負担を感じることが少ないです。種類が豊富なので、好きなカラーや大きさで選ぶのもよいでしょう。

また、機能性で選ぶという方法もあります。例えば、雨の日に日帰りのバス旅に出かけることもあるので、防水性に優れたものにするのもおすすめです。また、撥水性に優れたタイプであれば、濡れても乾きやすいので便利です。

他にも、手持ちのカバンのレインカバーとして使えるものもあります。カバンの底からさっと被せることができるだけでなく、エコバッグとしても使用できるので用意しておくとよいかもしれません。

飴を持っていこう

飴をカバンの中に入れて持っていくとよいかもしれません。バスでの移動中は、車内がエアコンや暖房で乾燥していることも多いです。そのため、口の中が乾きやすくなりがちです。乾燥すると、喉に痛みを感じたり、咳が出たりして、困ってしまうこともあるでしょう。

そのような時には、飴があると便利です。飴を舐めることで、口の中が潤い、喉の痛みを和らげたり、咳を鎮めることができたりするのでおすすめです。また、たばこを吸っている人は、口さみしくなることも多いので、飴を舐めることで、気分を紛らわすことができるでしょう。

飴には、さまざまな味があります。そのため、自分の好きな味の飴を持っていったり、バスの車内で気分を落ちつかせるためにメンソール入りのものを用意したりするのもよいでしょう。たくさんの飴が袋に入ったままの状態で持っていくと、荷物になってしまうので、少量を小さなジップロックに入れて持ち歩くと便利です。

また、個別に包装されているものであれば、いっしょにいる人にも配りやすいのでよいかもしれません。

酔い止めを持っていこう

日帰りでバス旅をする場合、酔い止めがあると便利です。車酔いをあまりしないという人でも、バスの走行中の振動で酔ってしまうケースも少なくありません。バスの車内で気分が悪くなってしまうこともあるでしょう。そのような時に備えて、酔い止めを用意しておくとよいかもしれません。

酔い止めには、さまざまな種類があります。すぐに効果が期待できるものもあれば、数時間後に薬が効いてくるタイプもあります。そのため、万が一に備えて酔い止めを用意する場合は、即効性のものを用意しておくのもよいでしょう。

また、バス酔いが心配な場合は、出発時刻に合わせて薬の効果が出るよう、事前に酔い止めを飲んでから出かけるとよいかもしれません。酔い止めを購入するときは、ドラッグストアなどの店員に相談してから決めるようにしましょう。

使用方法を説明してくれるところもあるので、安心して買うことができます。

ウェットティッシュを持っていこう

日帰りのバス旅には、ウェットティッシュがあると便利です。バスの中でお菓子を食べるときに、手や机を拭いたりすることができます。また、旅先で石や段差で躓き、転んでしまうことがあるかもしれません。そのような時にウェットティッシュがあれば、汚れてしまった手や服などをきれいに拭くことができるのでおすすめです。

ウェットティッシュは、種類が豊富です。水分量が多いものや除菌タイプのものもあります。そのため、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。また、コンパクトで持ち歩きしやすいものも販売されているので、日帰りのバス旅用に購入しておくとよいのではないでしょうか。

日帰りのバス旅には便利なアイテムを持っていこう

日帰りのバス旅に出かけるときは、便利なアイテムを持っていくとよいでしょう。軽量で持ち運びしやすいアイテムもたくさんあるので、気軽に持っていけるものを選ぶのがおすすめです。軽量でコンパクトな折り畳み傘やエコバッグを用意しておくとよいかもしれません。

また、飴や酔い止めを持っていくことで、車内で快適に過ごすことができます。汚れた時に備えてウェットティッシュがあると便利です。

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